しろが全てを覆っていく
夢中でシャッターを押すその音や、
私の存在、
そして君という存在、
僕は何のために今を刻むのか、
それさえ
それでも
君は不器用に笑うんだ。
しろに覆われて霞んでも
ここにいること
それだけで
君と僕
二人の存在が示されてる。
だから刻むんだ
ここに君と僕が存在していたことを
たとえしろに覆われても
君の笑顔で救われる。
無断転載転写等禁止
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(c)hiroto-k-suke
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